Face to FACEのセトリが刺さった話
がっつり、ネタバレを含みますので、
セトリを見たくない方はブラウザバック推奨です。
特に僕自身に深く印象付けられた箇所が2ブロックある。
1つ目は、幕間映像明けの2曲。
2つ目は、アンコールの2曲だ。
1. empathy -winter alone ver.- → 雨模様リグレット
これは、昨日も記事に書いた部分だが、それだけ感動させられた。
この繋ぎは、アルバムでも採用されており、前回のライブでも披露された順番だ。
今回のパフォーマンスでは、ソロアーティストとして成長した、大人な石原夏織をまざまざと見せつけられた。
スタッフさんの協力により、雪や雨の降る演出のなかでの歌唱。
本当に動けなくなった。
純粋に感動してエモくなりライブ中に泣いてしまうことは今までも何度かあった。
しかし、目線や心、全身がステージに張り付いて一切動けない。一瞬も目をそらせない。そんな状態で自然と涙が流れてきたのは初めての体験だった。
それでも、やはり夏織ちゃんは夏織ちゃん。
MCに入ると一転。いつもの可愛くてポンコツな姿が現れる。
高低差の激しいギャップを持つ、そんなキミが大好きなんだ。
2. 虹のソルフェージュ → ♮ Melody
以前僕は、上記の記事を投稿した。
これは、今回のツアーに向けての想いを綴ったものだ。
そのなかで、ソロとして広がった夏織ちゃんの魅力の具体例として上げたのが、まさに「虹のソルフェージュ」「♮ Melody」この2曲だ。
実際、またこの歌を聞きたいなと想いながら会場に入っていた。
やはり、声優・アーティスト、両方の側面を持つ夏織ちゃんが歌い上げるこの2曲は、聴いているだけで綺麗な情景が浮かび上がって来るし、応援しているこちら側にも生きる活力と勇気を与えてくれるのである。
そんな、僕がまさに聞きたいと思っていた楽曲、順番のセトリを組んで披露してくれた、夏織ちゃん、並びにスタッフさんにも感謝してもしきれない。
最高の思い出になった。これから続いていくツアーにも期待して参戦したい。
夏織ちゃんを好きでいると、毎日が、毎日が、輝きを放つの。