empathy/石原夏織 について Face to FACE 大阪
待ちに待った石原夏織1stツアー「Face to FACE」が幕を開けた。僕ももちろん参加した。
以下、ネタバレあり
その中でもいちばん印象的だったのは、
「empathy - winter alone ver.-」である。
それには、理由がある。
1.曲そのものに対する思い入れ
まず、僕はこの曲を、ゆいかおり の二人に重なると思って聴いている。離れていても同じ空の下で繋がっている。そんなメッセージが二人にぴったりだと感じたからだ。
2.このツアーに対する思い入れ
前の記事でも書いたが、僕は今回のツアーに非常に大きな意味を感じている。
それは、ゆいかおり時代の定番だった"冬のツアー"を石原夏織ひとりで行うからだ。
そんな気持ちで入ったこの公演。
"winter alone ver."。
「冬にひとりだと寂しい」とMCで夏織ちゃんが話した時、僕は涙が止まらなかった。
これはあくまで自分が深読みしすぎだとは分かっている。しかし、僕が常に探し求めているものに言及してもらえた気がして、感情が抑えきれなくなったのである。
次の愛知公演も、大いに期待して臨みたい。